こけし職人が技を競う「全日本こけしコンクール」が3日、宮城県白石市で開幕しました。県内外から多くのこけしファンが訪れました。

 「全日本こけしコンクール」は全国の職人が技を競い合う国内最大級のこけしの祭典です。今年は延べ147人が665点の作品が出品されました。

 最高賞の内閣総理大臣賞には白石市の渡邊雄二さんの作品が選ばれました。

 会場では入賞した67点を含め、コンクールに出品されたすべてのこけしが展示され、訪れた人たちは気に入った作品を買い求めていました。

 千葉県からの来場者は「敷居が高くなくて購入できる。作者さんとお話しできるのも滅多にないですし、来て良かった」

 仙台市からの来場者は「上の子が去年小学校の絵付け体験をしたので、作品が展示されるので来ました」

 全日本こけしコンクールは4日まで、白石市のホワイトキューブで開かれています。