京都府南丹市で息子の遺体を遺棄したとして逮捕された父親が、公衆トイレ周辺で息子を殺害したとみられることが新たに分かりました。

 安達優季容疑者(37)は3月23日から先月13日までに、息子の結希さん(当時11)の遺体を南丹市内の山林など数カ所に遺棄した疑いが持たれています。

 捜査関係者によりますと、勾留の期限を迎える6日、警察は安達容疑者を殺人の疑いで再逮捕する方針です。

 安達容疑者は逮捕前、「南丹市内の公衆トイレ周辺で結希さんと言い合いになった際に、言動に腹を立てて衝動的に首を絞めて殺害した」という趣旨の話をしていたことも新たに分かりました。

 安達容疑者は3月23日正午ごろ、自ら110番通報し、結希さんを「車で学校に送って行った」と説明していました。

 ただ、実際は学校で降ろさず、そのまま公衆トイレ周辺まで移動し殺害したとみられるということです。