ハンタウイルスに感染した疑いで入院していたオランダの航空会社の客室乗務員について、検査の結果「陰性」だったことが分かりました。

 ロイター通信などによりますと、WHO=世界保健機関は7日、ハンタウイルスに感染した疑いのある症状を訴え入院していたオランダ人女性について、「陰性が確認された」と明らかにしました。

 この女性は、KLMオランダ航空の客室乗務員で、ハンタウイルスへの感染が確認され死亡した女性と短時間、接触していました。

 オランダの保健当局は、死亡した女性と機内で接触した他の乗客についても、経過観察を続けるとしています。

 WHOによりますと、これまでにハンタウイルスに感染した疑いがあるのは8人、死亡したのは3人で、いずれもクルーズ船の乗客です。