初夏の山梨県河口湖に広がるおよそ10万本のラベンダー。

 爽やかな香りのハーブとともに富士山との共演が楽しめる河口湖ハーブフェスティバルです。

 1992年から30年以上続く恒例イベントで、毎年6月から7月にかけて開催されてきましたが、富士河口湖町は今年から開催を取りやめると発表しました。

 町によりますと、会場を訪れる観光客は右肩上がりで増えていて、去年はコロナ禍以降最多の22万人に増加しました。

 会場周辺の道路では渋滞が深刻化し、地元の住民の生活にも影響が出ているということです。

 河口湖町の町長はこのように話します。

「祭りは終了となりましたが、今後もラベンダーは鑑賞できます。ルールを守って富士山との景色を楽しんでほしい」

(2026年5月10日放送分より)