富山県立山町の遊歩道で男女がクマに襲われてけがをしました。
14日午後2時ごろ、立山町の称名滝遊歩道で「男性がクマに襲われて負傷している」と観光客から消防に通報がありました。
80代の男性は顔などに大けがをしてドクターヘリで搬送されましたが、意識はあったということです。
また、60代女性は腕や足首にけがをしましたが、自力で病院へ行き、手当てを受けたということです。
警察や猟友会が現場付近を捜索しましたが、2人を襲ったクマは見つかりませんでした。
現場は観光名所である落差日本一の称名滝に通じる遊歩道で、13日も近くでクマが目撃されていました。
立山町では15日も遊歩道を立ち入り禁止にし、付近のパトロールを続けるとしています。