転入して来た小中学校の教員に水産業への理解を深めてもらおうと、マグロ漁船の見学会が宮城県気仙沼市で行われました。

 見学会は、気仙沼の魚を学校給食に普及させる会が行っていて教員15人が参加しました。

 教員たちは遠洋マグロ漁船に乗り込み、船員の居住スペースやデッキ、取った魚を保管する魚倉などを見学し、海の上での暮らしや漁業の仕事について理解を深めました。

 操舵室では、高倍率の双眼鏡を使って海の様子を見る体験をしながら乗組員の話に熱心に耳を傾けていました。

 「機関長さんとか船頭さんとか、実際に働いている人からリアルなお話を聞けたのが一番印象に残りました」「漁業人口が減っているので魚がどのように取れているか、どのような人が携わってるかを伝えて、漁業に興味を持ってもらえるように伝えていきたいと思っております」