韓国政府は李在明(イ・ジェミョン)政権発足後、初めての発刊となる統一白書で、対北朝鮮政策について「対話を通じて持続可能な平和共存体制を確立したい」と強調しました。
統一白書は韓国政府が毎年発行しているもので、今年は「(李在明政権は)北朝鮮の体制を尊重し、吸収統一を追求せず、敵対行為をしない」という対北朝鮮政策の3原則を打ち出しました。
南北を「事実上の二国家」と表現したうえで、北朝鮮の「敵対的な二国家関係」という主張に対し、「統一を目指しながら平和的に共存する関係」への転換が必要であると指摘しています。
韓国メディアによると、「平和的二国家論」が政府の公式文書である統一白書に明記されたのは今回が初めてです。