女川原発2号機の建屋内で放射性物質を含む湯気が確認されたトラブルで、排水設備につながる弁に金属片が挟まり密閉性が低下したことが原因と分かりました。

 15日、女川原発2号機タービン建屋の地下で、排水設備から放射性物質を含む微量の湯気が出ていることが確認されました。

 東北電力は原子炉を停止し、排水設備周辺の点検を進めていました。

 湯気の発生原因について、排水設備につながる弁に薄い金属片が挟まっていて、排水設備の密閉性が低下したことによるものだったと発表しました。

 18日午後4時に原子炉を起動して徐々に原子炉の出力を上げ、発電を再開する方針です。