福島県の磐越道でマイクロバスに乗った高校生ら21人が死傷した事故で警察は20日、逮捕された男の自宅を家宅捜索しました。
家宅捜索が行われたのは、新潟県胎内市にある若山哲夫容疑者(68)の自宅です。
これまでの調べで若山容疑者は、バスを運転する前に複数回事故を起こしていたとみられ、4月に2回、警察から免許証の返納を促されています。
捜査関係者によりますと、「体調と運転に不安はなかった」と供述していますが、バスは事故現場の約200メートル手前から車線をはみ出し、蛇行を繰り返していたとみられています。
警察は押収した資料などをもとに、若山容疑者が正常な運転ができない状態であった可能性もあるとみて詳しく調べています。