フェイスブックやインスタグラムを運営するメタ社が、AI(人工知能)への投資を加速させるため全世界で従業員8千人の人員削減を開始しました。
アメリカメディアによりますと、解雇通知は20日から一斉に送られました。
全世界の従業員の1割に当たる8千人の人員を削減する背景にはAIインフラへの投資があり、メタ社は今年だけでデータセンターの建設やチップ導入などに最大1450億ドル=23兆円の設備投資する予定です。
会社に残れる従業員のうち7千人はAI関連の部署へ異動し、管理職の多くが一般社員へ降格します。
マーク・ザッカーバーグCEOは社内宛てのメモの中で、解雇された社員へこれまでの貢献への感謝をつづったあと、「AIは私たちの生涯で最も重要な技術だ」と記載しました。