「新鮮」や「生き生きとした」を意味する富山弁が愛称となっている「富山きときと空港」。
しかし、厳しい経営が続くなか、空港の知名度を高めるため、県は、愛称を変更する方向で検討を進めています。
候補に挙がっているのは、富山県の名物である「すし」や、隣接する岐阜県の人気観光地「高山」を盛り込むという案です。
富山空港は岐阜県高山市から一番近い空港で、車でおよそ1時間30分ほどの距離にあり、富山県の新田八朗知事も「良い案ではないか」と太鼓判を押していました。
これを受けて、岐阜県の江崎禎英知事はこう話しました。
「岐阜県は空港のない県なんですけども、その空港に高山という名前がつくことによって、飛騨高山方面への入り口があるんだということを、世界に発信していくことになると思いますので、あとは飛騨の人がいいなと思っていただけるのであれば、我々としては非常にいいことだと思っています」
この言葉を聞いた新田知事は。
「あんまりうれしくないよと言われたらどうしようかなとは思いましたが、前向きに受け止めていただいたと聞いて、障害は1つなくなったのかなとは思います」
(2026年6月6日放送分より)