仙台市宮城野区の消防団で不正請求に関わった団員が再発防止などを求めた住民監査請求で、仙台市の監査委員が返還を求める措置を取るよう仙台市長に勧告しました。
2024年度に宮城野区の消防団分団の1つで、実際には活動していない団員分の報酬を仙台市に不正請求していたことが発覚しました。
不正に関わった団員が4月、仙台市に対し公金の返還と再発防止の徹底を消防局に勧告するよう求め監査請求しました。
仙台市の監査委員は5日、2件の請求に対し活動が伴っていないとして仙台市長に返還を求める措置を講じるよう勧告しました。
また、仙台市に対して真摯な反省の上、綱紀粛正を図り消防団に対する信頼の回復に努めてほしいとの意見を付けています。