仙台市が整備する音楽ホールと震災メモリアル拠点の複合施設について、計画に賛成する音楽家団体が郡市長に早期整備を要望しました。

 宮城県吹奏楽連盟などでつくる市民団体が仙台市役所を訪れ、音楽文化を後世に引き継ぐためには2000席規模のホールが不可欠として、早期整備を要望しました。

 2031年度の開館を予定する複合施設は、総事業費が646億円と構想段階から大きく膨らんだため財政負担を懸念する声もありますが、郡市長は整備を目指す考えを述べました。

 郡市長「様々な声があるのも事実でございます。音楽の持つ力を十分に理解したうえで、後世に伝えていく拠点になるようにしてまいりたいと思っているところでございます」

 市民団体三塚尚可代表世話人「ホールが人間をつくるというところもあります。子孫のためにもあった方がいいんじゃないかなと考えています」