外国人投資家への課税強化の影響が指摘されています。

 イギリスのロンドンで、3月の住宅価格が前の年の同じ月に比べ2.1%下落したことが分かりました。

 特に、世界の投資マネーや富裕層を集めてきた中心部の物件が下落していて、金融街がある「シティ・オブ・ロンドン」は20%、ビッグベンがあるウェストミンスターは、11%下落しました。

 イギリス政府は住宅価格の高騰を抑えるため、外国に住む人が高額物件を投資目的で購入する場合、税金を大きく引き上げていて、ロンドン中心部の価格下落への影響も指摘されています。

(2026年6月6日放送分より)