さいたま市の中学校で催涙スプレーが噴射され、生徒16人が病院に搬送されました。スプレーは何かしらの原因で誤噴射された可能性があるということです。

 10日午後2時すぎ、さいたま市西区の指扇中学校で「催涙スプレーで生徒十数人が気分が悪くなっている」などと学校の関係者から110番通報がありました。

 警察などによりますと、催涙スプレーが校舎の中で噴射され、周囲にいた1年生の生徒16人が目などに痛みを訴え、病院に搬送されたということです。

 いずれも軽症とみられます。

 スプレーは学校に常備されているものとみられ、何かしらの原因で誤噴射された可能性があります。

 警察はスプレーの管理状況を調べるなどして噴射された原因の特定を進めています。