仙台市若林区の観光農園、JRフルーツパーク仙台あらはまに新たに子ども向けの遊び場と震災復興展示館が整備されます。敷地面積が倍増し、日本最大級の観光農園へと生まれ変わります。

 11日に地鎮祭が行われ、関係者約30人が工事の安全を祈願しました。

 JRフルーツパーク仙台あらはまは2021年3月、東日本大震災の津波で被害を受けた若林区荒浜の集団移転跡地に開業しました。

 海側の10.6ヘクタールを整備して敷地面積を倍増させ、日本最大級の観光農園となります。更に、子ども向けの遊び場や展示施設が建設されます。

 最大500人収容の子ども向けの遊び場には、大型滑り台などの遊具が設置され季節の果物を使ったドリンク作りなどの体験イベントも開催されます。

 東日本大震災復興展示館には実物大の鉄道模型などが設置され、旅をテーマに東北の今の姿を伝えます。

 仙台ターミナルビル松崎哲士郎社長「この場所でにぎわいを作る、人が行き交う場にするために、我々日本一のものを作りたいと思っています」

 工事は7月上旬に始まり、2027年夏ごろの開業を予定しています。