ジャパニーズウイスキーの人気が世界的に高まるなか、大手メーカーが直営のバーをオープンします。
アサヒグループホールディングス傘下の「ニッカウヰスキー」は、創業記念日である7月2日に国内唯一のメーカー直営のバー「THE NIKKA WHISKY TOKYO」を東京の表参道にオープンします。
近くにはかつてニッカの本社があり、2021年までその地下にバーがあったことから、ゆかりのあるこの場所に5年ぶりにバーを復活させます。
ニッカウヰスキー 小野直人社長 「ウイスキーに対していろんなイメージをお持ちの方がいらっしゃるかなと思う。もしかしたら『ちょっと古い』であったり『お酒の度数が強い』とか。ハイボールであったり、アルコール度数が少し低いものであったりいろんなものを用意していますので、この場をきっかけにウイスキーの魅力を知っていただきたい」
ジャパニーズウイスキーは世界的に需要が高まっていて、10年前と比べて輸出額は5倍近くに増えています。
ただ、国内市場はハイボールの人気が続いている一方で伸びはやや鈍化しているということです。
表参道にバーを構えることで、酒離れが指摘されている若者を中心にウイスキーの魅力を発信し新たな客層の掘り起こしにもつなげたい考えです。