JR東日本は、高校生の通学の利便性を高めることを目的に、宮城県の石巻駅と陸前豊里駅の間でミヤコーバスと連携した実証実験を行うと発表しました。

 実証実験は、登米市周辺の気仙沼線沿線の駅から石巻市まで、乗り換えが無い移動の実現を目指すことが狙いです。

 バスは午前7時台の陸前豊里駅発が2本、午後7時台の石巻駅発が1本で、途中石巻工業高校にも停車するということです。

 料金は片道530円で既に購入済みの定期券も使用でき、陸前豊里駅から石巻工業高校まで最大42分短縮される見通しです。

 JR東日本矢野精一東北本部長「特に学生の方の移動にご不便をお掛けしているのではないかという問題意識があった」

 実証実験は、8月から2027年3月まで実施されます。