盗まれたものと知りながら茨城県内の自宅で盗難車の部品の一部を保管していたとして、パキスタン国籍で36歳の男が逮捕されました。

 ハン・ハリド容疑者は6月、盗まれたものと知りながら盗難車の部品の一部を茨城県内の自宅で保管していた疑いが持たれています。

 警視庁によりますと、盗難車は茨城県内の住宅から盗まれたもので、ヤードで分割された部品がハン容疑者の自宅に搬入されたということです。

 取り調べに対し、「保管はしたが盗品とは知らなかった」と容疑を否認しています。

 ハン容疑者は自動車窃盗グループの指示役とみられ、別の自動車窃盗事件でも実行役に盗む車の車種や台数などを指示したとして逮捕されましたが、処分保留となっていました。

 警視庁はこのグループが解体した部品を海外に輸出しようとしていたとみて調べています。