去年、東京・高田馬場で、動画を配信していた20代の女性が刃物で刺されて死亡した事件で、殺人の罪などに問われた男が初公判で起訴内容を認めました。

 高野健一被告(44)は去年3月、新宿区高田馬場で、佐藤愛里さん(当時22)を刃物で突き刺し、殺害した罪などに問われています。

 1日の初公判で高野被告は「間違いありません。本当に申し訳ございませんでした」と起訴内容を認めました。

 検察側は冒頭陳述で、「ナイフ2本を携帯し待ち伏せしたうえで、多数回佐藤さんを刺した」と指摘しました。

 弁護側は「きっかけはお金の貸し借りを巡るものだった。佐藤さんにお金を返してほしいと繰り返し伝えていた」と主張しました。