モナコで実業家が爆弾で狙われた暗殺未遂事件で、国際手配されていたウクライナ国籍の女が銃で撃たれ、死亡しました。

 先月29日、モナコの高級住宅街で爆発があり、ウクライナ出身の実業家ら5人が重軽傷を負いました。

 実業家はロシアとの関係が疑われています。

 CNNなどによりますと、ウクライナ当局は7日、モナコの事件での殺人未遂容疑などで国際手配されていたウクライナ国籍のベレゾフスカ容疑者(39)が銃で頭部を撃たれ、キーウ州で死亡しているのが見つかったと発表しました。

 この容疑者を殺害した罪で起訴された男2人のうち1人はウクライナの国防省情報総局の職員で、もう1人は法執行機関の元職員だということです。

 2人はベレゾフスカ容疑者に送金を繰り返していました。