初夏を彩るヤマユリが宮城県大衡村で見頃を迎えていて、訪れた人たちを楽しませています。
大衡村の森林公園、昭和万葉の森には6ヘクタールに7万株のヤマユリが自生しています。
例年と同じ7月上旬から花が咲き始めましたが、春に球根がイノシシに食べられる被害があったため、例年に比べると花の数は少ないということです。
園内では直径20センチほどの大輪のヤマユリが咲き誇り、甘い香りを漂わせています。涼しさを感じさせてくれるように、赤松の木陰で凛とした姿を見せています。
「林の中に咲いているのは少ない。ユリ園と違いがありますね」「自然の中に咲いていて花びらも独特でそういうところが魅力ですよね」
なお、近くの四季彩苑では、ハスが咲き始めています。淡いピンク色の花びらが重なり合う涼やかな様子に夏の訪れを感じさせます。
日の出と共に花が開くハスの鑑賞は、朝がおすすめということです。
昭和万葉の森のヤマユリは25日ごろ、四季彩苑のハスは9月ごろまで楽しめるということです。