宮城県大崎市の40代の会社員の男性が、警察官を装った電話による詐欺被害に遭い、1500万円をだまし取られました。
警察によりますと、2026年4月29日、大崎市の40代の男性会社員のスマートフォンに、男から「個人情報が悪用されている。警察に連絡したほうがいい」と電話がありました。
男性が伝えられた番号に電話をすると、京都府警の警察官を名乗る男などから「口座が特殊詐欺に悪用されている。保釈金を払えば拘束されない」「悪用された消費者金融ではあなたの審査が通らないはずなので、試しに借り入れの申請をしてほしい。債務が発生した場合は警察で取り消す」などと伝えられ、男性は、消費者金融からお金を借りて指定した口座に現金を振り込むように指示されました。
話を信用した男性は5月1日から27日までの間に複数回にわたり、現金およそ1500万円を指定された口座に送金したということです。
その後男性は、男と連絡が取れなくなったことから警察に相談し、被害が発覚しました。
警察が特殊詐欺事件として捜査しています。