宮城県は13日、精神保健福祉センターが所管する障害者手帳などの申請書117件の所在が分からくなっていると発表しました。
県によりますと、2026年4月、自立支援医療受給者証の申請者から「去年申請を行ったが届いていない」という問い合わせがありました。
県が調査したところ、2025年4月から2026年4月までに県に申請書が出された障害者手帳や受給者証のうち289件の交付が遅れていて、さらに、このうち117件は申請書の所在が分からくなっていることが判明しました。
申請書には、氏名やマイナンバーのほか、病歴や障害の等級などの個人情報が記載されています。
本来、申請書は鍵のかかった棚に保管することになっていますが、県は机の上に書類を置いたまま職員が退庁するなど管理体制がずさんであったことを認めています。外部への流出は確認されていないということです。