8月10日の出漁解禁に向けて、宮城県の気仙沼港で大型サンマ船の準備が進められています。

 気仙沼港の岸壁では、漁師が船に集魚灯を取り付けたり網の補修をしたりして、出漁に備えています。

 近年は不漁が続くサンマ漁ですが、気仙沼港の2025年の水揚げは約8500トンと記録的不漁だった2024年の2倍以上となりました。

 一方で今シーズンは日ロ漁業交渉の末、ロシア水域での操業が無くなったため、漁業者からは不安の声が聞かれました。

 第81豊清丸中舘捷夫漁労長「例年通り出るからには大漁してサンマ船の仲間、一心同体で大漁することを願うんですが、こういう情勢だから大変な年だと思って負けないように頑張っていきたい」