アメリカのトランプ大統領は迎撃ミサイルが枯渇する懸念から、イランへの大規模な攻撃を当面、先送りするとアメリカメディアが報じました。

 ニューヨーク・タイムズによりますと、ホワイトハウスで24日に開かれた会議では、防空システム「パトリオット」など、迎撃ミサイルの在庫減少が焦点となりました。

 アメリカ軍の制服組トップは、イランに対する大規模な軍事作戦は可能であるものの、迎撃ミサイルを枯渇させてしまうと警告していました。

 この会議を受けて、トランプ大統領はイランへの大規模な攻撃を当面、先送りすることを決めたということです。

 アメリカ中央軍は11日から13日間連続でイラン国内の軍事施設などを攻撃してきましたが、24日は攻撃したと発表しませんでした。