28日に熊本県で最大震度7を観測した地震により九州新幹線は全線で運転を取りやめるなど、交通への影響は29日も続きます。
JR九州によりますと、九州新幹線は線路や設備の点検などのため、29日は始発から全線で運転を取りやめます。
空の便も熊本空港を発着する便の欠航が続き、日本航空で11便、全日空の2便の合わせて1600人近くに影響が出るということです。
高速道路も熊本県内を中心に九州道などの一部区間で通行止めが続いています。
インフラにも影響が出ています。九州電力によりますと、熊本県では午前5時の時点でおよそ3万5000戸が停電しています。
九州ガスは28日、ガスの導管が破損している可能性があることからおよそ1万戸を対象にガスの供給を止めました。
また、国土交通省によりますと県内でおよそ14万戸の断水が確認されたということです。