爆発が起きた「イオンモール熊本」では、救助活動が続けられています。

 爆発のあったイオンモール熊本では28日から夜通し救助活動が続いていて、夜中もサイレンを鳴らした救急車両が行き来しているのが印象的でした。

 日が出てきて、改めて建物の被害の様子が分かります。2階部分を中心に外壁やガラスが崩れて骨組みがむき出しになっています。

 そして、1番近い建物から20メートルほど離れた道路にはがれきが散乱しています。

 そのがれきが道をふさぎ、電柱は傾き、電線は垂れ下がっている状態です。

 救助は200人体制で行われているということです。

 こちらから確認した様子では深夜0時ごろ、ブルーシートに囲われた状態で救急隊に運ばれる救助者がいました。けがの程度は分かりません。

 中の様子を聞いた関係者によれば、特に被害の激しい2階部分は匍匐(ほふく)前進でないと進めないような場所もあり、救助は難航、夜の間にも何度かガタガタと揺れる余震があり、その度に「退避!」と大声を上げ安全を確認しながら作業が続けられています。

 まだ中には安否の分からない人が残されているとみられ、急ぎの救助活動が続いています。