宮城・岩手・福島の震災伝承施設のうち、入館料などだけで運営費用を賄えている施設は、約1割に留まることが分かりました。
これは、宮城県石巻市の公益社団法人「3.11メモリアルネットワーク」のアンケートで分かったものです。
アンケートに応じた28の震災伝承施設のうち、「来訪者による収入で運営費用を半分以上まかなえている」と回答した施設は11%に留まりました。入館料が無料の施設も多く、費用の多くが国や自治体の予算で補填されているということです。
また、震災伝承施設の68%が、「継続の不安」を抱えていることも分かりました。