15日は終戦の日です。仙台市青葉区では戦時中に書かれた手紙や旧日本軍の軍服などを集めた展示会が開かれています。

 会場には戦地から家族に送った手紙や実際に使われた軍服など貴重な資料約200点が展示されています。

 こちらは沖縄で戦死した陸軍の特攻隊所属の男性が妹に送ったはがきです。「兄さんは元気で毎日飛行機に乗っていますさようなら」と記しました。

 また、「赤紙」と呼ばれた召集令状が届いた後、家族が戦地での無事を願ってメッセージを添えて赤い糸で縫い上げる「千人針」も展示されています。

 訪れた人たちは展示品の一つひとつに見入っていました。

 中学生「お国のためと言って亡くなっていった人のことを思うと考えが違うからしょうがないけどやるせない」

 東北昭和史談会加藤進太郎代表「展示品を見ながら家族とか友達で戦争について語り合ってもらえる場としてそのきっかけとなればと思って始めてます」

 展示会は14日と15日開催され午前9時から午後4時まで開かれています。