大雨により警戒レベル5の「緊急安全確保」が出ている富山県氷見市では、市街地でも冠水が続いています。

 ここは氷見岸壁市場の近くです。現在の雨脚はさほど強くありません。

 私の後ろの道路を見てみますと、かなり水がたまって冠水しているのが分かります。

 手前の青い車、水に浮いているんでしょうか。傾いたまま、そして後輪がほとんど見えなくなるくらいまで水がたまっているのが見えます。

 川の方にカメラを向けてみますと、止めてあった船が沈没しているのが見えます。

 川の流れもかなり速くなっています。

 氷見市では、26日午後9時から27日の午前9時までの雨量が300ミリを超え、観測史上最大となる雨が降っています。

 氷見市はレベル5の大雨特別警報の発表を受けて、市内全域の1万7164世帯、4万546人に「緊急安全確保」を出しました。

 現在、市内10カ所の避難所におよそ160人が避難しているということです。

 雨は夕方にかけて再び強くなる見通しで、28日にかけても1時間に60ミリ以上の非常に激しい雨が予想されています。