先月31日、長期金利の指標となる新規発行の10年物国債の利回りは一時2.95%まで上昇しました。1996年9月以来の高い水準です。
根津アジアキャピタルリミテッド 河北博光氏 「先週末のアメリカのジャクソンホール会議で、ウォーシュ議長がインフレ率が2%を上回ったのであれば、利上げを行うことも考える、利上げに対する含みを持たせた。アメリカで長期金利が上昇したことを受け、日本でも金利が上昇している」
先月31日に締め切られた来年度予算の概算要求の総額が過去最大の143兆円前後に膨らむ見通しであることから、財政悪化への懸念で国債が売られやすい状況が続くとみられています。
(2026年9月1日放送分より)