イタリアのメローニ首相が4日、連続在職日数で戦後最長記録となる1412日を更新しました。

 2022年10月に就任したメローニ首相は、独自の現実路線で政権運営を安定化させ、イタリアの金融面での信用向上にも貢献しているとする市場の声もあります。

 第2次世界大戦以降、イタリアは68回もの政権交代を繰り返すなか、これまでは2005年に樹立されたベルルスコーニ元首相の「1412日」が戦後最長の連続在職日数でしたが、4日付でメローニ首相がこの記録を塗り替えました。

 メローニ首相は自身のSNSで「感謝と強い責任感を持って受け止めている。政権の安定は信頼を寄せてくれているイタリア国民のおかげ」とコメントしています。