アメリカやカナダの住民の運転免許証、およそ1億6000万件などのデータが流出した恐れがあるとしてFBI(連邦捜査局)が捜査を開始しました。

 複数のアメリカメディアによりますと、ロシア語のサイバー犯罪の闇サイトで、北米の1億6000万件を超える運転免許証データなどが漏洩(ろうえい)し、販売されていたということです。

 流出データは、運転免許証に加え、医療関連の証明書など多岐にわたっていて、ヘグセス国防長官の運転免許証のデータも含まれていたということです。

 流出は現在も続いているとの見方もあり、事実が確認されればアメリカ政府が発行する身分証明書に関する情報漏洩としては過去最大規模になるとみられています。