サウジアラビアは、ペルシャ湾方面と紅海をつなぐ石油パイプラインが複数回の攻撃を受け稼働を停止したと発表しました。

 サウジアラビア・エネルギー省は11日、現地時間10日朝、ペルシャ湾付近から紅海まで伸びる「東西パイプライン」が複数回の攻撃を受け、予防措置として稼働を停止したと発表しました。

 攻撃で複数のけが人が出たということです。

 10日に撮影された衛星画像には、メディナの南にあるパイプライン付近から大量の黒い煙が立ち上っている様子が映っていました。

 「東西パイプライン」は今年4月にもイランから攻撃を受けたと報じられていました。

 サウジアラビアは今回の攻撃がどの勢力によるものか明らかにしていません。