パレスチナ・ガザ地区で市民らが避難していたビルが倒壊し、これまでに16人が死亡して約100人が行方不明となっています。このビルはイスラエル軍の攻撃で損傷していたということです。

 ガザ地区の民間防衛隊は16日、北部にあるガザ市でビル1棟が倒壊したと発表しました。

 このビルは一連の戦闘でイスラエル軍による空爆を受けて損傷していましたが、住まいを失くした市民らが身を寄せて避難生活を送っていました。

 これまでに少なくとも16人の死亡が確認されたほか、約100人ががれきの下に閉じ込められていて、このうち半分は子どもだということです。

 ガザ地区の民間防衛隊は倒壊の危険がある建物が2000棟に上ると訴えています。

 和平合意が停滞し、ガザ地区では復興が進んでいません。