宮城県川崎町の小山修作町長が、飲食店で「管理職全員の首を切りたい」など不適切な発言をしたと謝罪し、給与を減額する考えを示しました。

 9月定例会が開かれている川崎町議会で注目されたのは、一般質問ではなく町長の発言でした。

 小山修作川崎町長「本当に私が軽率で、一緒にいた店の方々やお客さんに不愉快な思いをさせてしまったことを、まず町長としておわびしなければならないと思っています」

 小山町長は8月28日、亘理町で開催された県南サミットに出席した後、ラーメン店に立ち寄り担当の課長と運転手の3人で酒を飲みました。

 「管理職全員の首を切りたい」「職員は役に立たない」

 周囲に客がいる中、大声で職員を批判した後、居合わせた客から川崎町に匿名のメールが寄せられて発覚しました。

 小山町長は発言を認めて謝罪しました。

 小山修作川崎町長「町長になったばかりの頃は、できない理由を並べる課長たちが多かった。できない理由を並べる管理職を全部首切りたいと思ったけど、そんなことできるわけもないし自分の勉強不足だったんだ」

 2011年の就任時の苦労話をしていたと説明し「職員は役に立たない」との発言については、慣れない運転手への不満を口にしたとしています。

 小山町長は今後、町民に直接謝罪したうえで給与の一部を減額する方針です。