ウクライナ侵攻を続けるロシア軍は、迎撃が困難なジェットエンジンが付いたドローンの使用を6月から8月にかけて6倍以上に増やしたとロイター通信が報じました。

 報道によりますと、ロシア軍がウクライナに対して使用したジェットエンジン付きドローンの数は6月がおよそ450発だったのに対し、8月はおよそ2850発と6倍以上に増えたということです。

 時速500キロで飛ぶジェットエンジン付きドローンは迎撃が困難とされ、4日には首都キーウにあるウクライナ保安庁の庁舎も被害を受けました。

 ゼレンスキー大統領は15日、国産の技術でジェットエンジン付きドローン1機の迎撃に成功したと明らかにしましたが、「技術面でまだ改良が必要だ」として対策には時間を要するとの見方を示しました。