和平協議が停滞しているイランとアメリカの高官が国連総会に合わせ、ニューヨークで協議しました。

 22日、アメリカのウィトコフ特使とトランプ大統領の娘の夫のクシュナー氏がイランのアラグチ外相とおよそ3時間にわたって協議しました。

 ウィトコフ特使はSNSで、協議は仲介国が双方の間を行き来して間接的に進められたと明らかにしています。

 イランメディアはアメリカの要請を受けた協議だと伝えました。

 さらに協議を受け入れたのは、ホルムズ海峡の開放に向けたイラン側の条件を伝える必要があったためだとしています。

アメリカ トランプ大統領 「彼らは非常に良い協議を行った。今後の展開を見てみよう。合意できれば彼ら(イラン)にとっても有利なことだし、実現できるならそれが望ましい」

 トランプ大統領は記者団に対し、イランは合意を望んでいると主張し、協議は順調だったという認識を示しました。