笹川博義環境大臣が就任後初めて宮城県を訪れ、7月にクマの緊急銃猟が行われた仙台市宮城野区の梅田川周辺を視察しました。

 笹川環境大臣は、仙台市の高橋新悦副市長からクマの移動経路や市街地に出没するアーバンベア対策について話を聞きました。

 視察に先立って、郡市長との面会では2025年10月に仙台市が全国で初めて行った緊急銃猟について、良い先行事例になったと評価しました。

 郡市長はクマ対策に関する財政支援やハンターの人材確保などの面で、国が引き続きリーダーシップを取るよう要望しました。

 笹川博義環境大臣「人材の育成確保の話もあったので、要望に応えられるよう予算の獲得に向けて努力していく。ドローンも含めての技術開発導入に向けて進めてまいりたい」

 笹川大臣は村井知事とも面会し、8月に東京電力福島第一原発の事故による除染で生じた除染土が仙台市に搬入されたことについて、安全性を最優先にしていくと述べ理解を求めました。