フランスで学生から始まったデモはヨーロッパ各国に波及しています。ドイツでは教育環境の改善などを求める抗議デモをきっかけに一部が暴徒化しました。

 ドイツ各地で31日、物価高対策や教育環境の改善を求めるZ世代を中心とした抗議デモが行われました。

 地元メディアによりますと、全国で10万人以上が参加したということです。

 首都ベルリンやフランクフルトでは一部が暴徒化し、警察と衝突しました。

 フランクフルトでは暴徒が商店を襲撃して窓を破壊したり、略奪したりしました。

 この暴動で54人が拘束され、100人以上の警察官がけがをしました。

 フランスでも31日、3週連続となる週末の大規模デモがあり教育環境の改善などを訴えました。

 地元メディアによりますと、全国で32万人が参加しました。

 デモ隊の一部が暴徒化し779人が拘束されました。