イスラエルのヘルツォグ大統領は10月に行われた総選挙の結果を受け、野党の党首で元参謀総長のアイゼンコット氏(66)に組閣を指示する意向を伝えました。

 組閣を指示された野党系の中道政党「ヤシャル」の党首・アイゼンコット氏はモロッコ系ユダヤ人で、イスラエル軍の元参謀総長を務めました。

 アイゼンコット氏はXに「今こそ国家緊急内閣を樹立する時で、その信託に応えられるよう全力を尽くす」と投稿しています。

 大統領の聞き取りに対しアイゼンコット氏を推薦したのは67人で、与党の右派「リクード」の党首ネタニヤフ首相(77)の46人を上回っていました。

 アイゼンコット氏は8日に正式に組閣を指示された後、延長期間を入れて42日以内に連立交渉をまとめる必要があります。