「仙台七夕まつり」は2日目です。初日の6日はコロナ禍前の2019年を上回る人出となりました。

 2022年の「仙台七夕まつり」は、飾りの数をコロナ禍前のおよそ7割まで戻すなど、3年ぶりに通常に近い規模で開催しています。

 主催者によりますと、初日の6日は2019年の初日を3万人以上上回る84万8000人が訪れたということです。

 名掛丁商店街振興組合・安住浩一理事長「とにかく七夕まつりというイベントを絶やさないということをずっとこの二年間考えておりまして、初日に予想以上にたくさんの人に来場していただいて本当にありがたいと思っております」

 「仙台七夕まつり」は8日まで開かれています。