夏休み中の子どもたちに港の役割や防波堤の大切さについて学んでもらおうと、宮城県の石巻港で見学会が開かれました。

 見学会は石巻市教育委員会が企画したふるさと子どもカレッジの一環として開催され、小学5年生と6年生計19人が参加しました。

 子どもたちは国交省の港湾業務艇に乗り込むと、工場地帯で働く人の様子や大きな貨物船が接岸できる岸壁などを海の上から観察しました。

 防波堤の近くでは、船を防波堤の外洋側と陸側それぞれに移動させて、波の強さがどれくらい抑えられているかを実際に感じていました。

 参加した小学生「堤防が1個あるだけでこんなになんかこう全然違う。こんなになんかこう波の高さとかが変わるんだなと思いました」「なんか、この陸から見る景色と、船から見る景色が全然違ったのがすごかったです」

 石巻市教育委員会では、今後も漁業や農業体験などを企画していくということです。