8日に閉幕した仙台七夕まつりの人出は、新型コロナの感染拡大が広がる前の2019年とほぼ同じ約225万人でした。

 仙台七夕まつりは6日から8日までの3日間、新型コロナの感染対策を取った上で3年ぶりにコロナ禍前とほぼ同じ規模で開催されました。

 仙台七夕まつり協賛会によりますと、期間中の人出は3日間の合計で約225万人と、コロナ禍前の2019年の224万9000人から1000人増でほぼ同じでした。

 2022年の人出の内訳は、初日の6日が84万8000人、7日が82万2000人、最終日の8日が58万人でした。