女川原発2号機について、政府は2023年夏以降の再稼働を目指す方針を示しました。東北電力は、予定を変更せず従来通り2024年2月ごろの再稼働を想定しています。

 政府は24日に開かれた脱炭素化を進めるためのGX実行会議で、電力の安定供給などを目的として、女川原発2号機を含む全国の原発7基について2023年夏以降に再稼働を目指す方針を示しました。

 東北電力は女川原発2号機について、2023年11月に再稼働の前提となる安全対策工事を終えることを目指していて、原子力規制委員会との手続きを経て、2024年2月の再稼働を想定しています。

 政府が表明した再稼働目標について、東北電力の広報担当者は「従来の予定を変えるものではない。安全確保を最優先に工事完了に向けて全力で取り組んでいきたい」と話しています。