グループ補助金をめぐる口利き事件で、仁田和廣宮城県議が逮捕されたことを受け、県議会の各会派の会長らによる会合が開かれました。議員のあるべき姿などを議論する検討会を立ち上げる方向です。

 県議と県職員との接触のあり方に関する懇話会は14日午後、各会派の会長や菊地恵一議長が出席して非公開で行われました。

 前回の会合で自民党が提出していた県議会の政治倫理条例が定める行為規範を遵守することや、県職員が県議から圧力を受けた際に相談する機関の設置など5項目の案について協議したということです。

 会合で、みやぎ県民の声からは「議員のあり方を検討する場を作るべき」。

 共産党からは「逮捕された議員が所属する自民党が申し合わせ案を作ることはおかしい」などの意見が出されたということです。

 県議会菊地恵一議長「倫理、行為規範についてもう1回チェックすべきではないかという意見が出た。具体的な話は立ち上げた検討会、協議会の場でで行われることになると思う」

 14日に出された意見を下に、菊地議長が議員のあり方に関する申し合わせの素案を作り、18日に再度懇話会を開き協議するということです。