トルコ・シリア地震の被災地を支援しようと、マイナビ仙台レディースはサポーターたちから寄せられた救援金を日本赤十字社に贈呈しました。

 仙台市青葉区の日本赤十字社宮城県支部には、マイナビ仙台レディースの市瀬菜々選手らが訪れ、救援金約15万円の目録を手渡しました。

 救援金は、3月のホームゲーム2試合で実施した募金活動で訪れたサポーターたちから寄せられました。

 市瀬菜々選手「自分たちの試合を通して、いろんな方に募金のことだったり、各地でいろんな事が起きているということに目を向けて、支援していきたい」

 救援金は、被災者の生活や医療の支援などに使われるということです。