春のセンバツにつながる高校野球秋の東北大会の組み合わせ抽選会が行われ、宮城代表3校の対戦相手が決まりました。

 秋の東北大会は16日、秋田で開幕します。

 オンラインで行われた抽選会には宮城代表の聖和学園、古川学園、仙台一高のキャンプテンが臨みました。

 秋の県大会で優勝した第1代表・聖和学園は岩手・盛岡中央と福島・学法石川の勝者と対戦します。

 第2代表・古川学園の初戦の相手は秋田修英です。

 17年ぶりに東北大会出場を決めた第3代表・仙台一高は今年夏の甲子園ベスト8、青森・八戸学院光星と対戦します。

 

 2024年の春のセンバツは出場枠の見直しが行われ、東北地区は従来の2校から1校増えて3校となります。