宮城県多賀城市の東北歴史博物館で開催中の特別展「和食」の関連イベントとして、県内の高校生がサンマを加工した缶詰を販売しました。
7日は宮城水産高校の1年生3人が、授業の一環で生産したサンマを使った缶詰を販売しました。サンマを切ってタレと生姜を詰めた手作りの缶詰です。
買った人「(買ったのは)サンマが好きで美味しそうだったから買いました」
買った人「家でご飯と一緒に楽しみに食べたいと思います」
販売した高校生「みんな一生懸命作ってた物なので求める方がいて下さるいるということがとても嬉しく感じています」
特別展「和食」は9月23日まで、東北歴史博物館で開催されています。